※出典:「第七 岐阻街道桶川宿曠原之景」国立国会図書館
デジタルコレクションより
第七 岐阻街道桶川宿曠原之景
※出典:「桶川宿商家店先絵馬」桶川市ホームページより
桶川宿商家店先絵馬
※出典:「桶川宿古地図」桶川市ホームページより
桶川宿古地図

伝統的な建築や歴史的遺構などが残る
旧中山道沿いに、本物件は誕生。

江戸時代の五街道の一つ、中山道。日本橋から京都へつづく、
その6番目の宿場町として栄えた桶川には、現在も当時の面影を残す
伝統的な建築が残されています。
『サンクレイドル桶川Ⅱ』が誕生する旧中山道沿いには
国登録有形文化財である、「小林家住宅」や「島村老茶舗」、
3階建ての土蔵「島村家住宅土蔵」があり、周辺エリアには
歴史的に価値のある遺構や1546年開創の「浄念寺」などがあり、
日々の暮らしの中で、桶川の歴史や誇りを感じることができます。

  • 小林家住宅母屋(徒歩3分/約230m)
    小林家住宅母屋
  • 武村旅館(徒歩7分/約530m)
    武村旅館
  • 島村家住宅土蔵(徒歩4分/約320m)
    島村家住宅土蔵
  • 島村老茶舗(徒歩4分/約320m)
    島村老茶舗
■ 旧中山道桶川宿概念図
旧中山道桶川宿概念図

桶川市歴史民俗資料館 (自転車16分・車6分/約3,930m) 〈令和6年4月リニューアルオープン〉

桶川市歴史民俗資料館

新しくなった歴史民俗資料館の常設展示では、「台地と道」をテーマに、原始・古代から現代にいたる桶川の歴史と文化を貴重な文化財や映像資料などとあわせて紹介しており、体験講座や企画展示なども開催します。

所在地/桶川市川田谷4405-4 営業時間/9:00~16:30 定休日/毎週月曜日・年末年始 入場料/無料

※詳しくは、ホームページ等でご確認ください。

浄念寺 (徒歩7分/約490m)  

浄念寺

正式名称は清水山報恩寺浄念寺。天文15年(1546)下総国小金(現在の松戸市)東漸寺の團誉桂全善壽上人が開創。浄念寺は開創された頃より、桶川宿と深い関係があったと考えられます。江戸時代初頭には、桶川宿を治めた西尾隠岐守吉次によって、地蔵菩薩像・薬師如来像が奉納されたことからも、このことが伺えます。浄念寺のシンボルである朱塗りの仁王門は元禄十四(一七〇一)年に再建され、桶川最古の建築物と言われています。

※境内掲示による浄念寺の縁起より抜粋

地震に強く、水害が少ないエリアに
本物件は位置しています。

地質的に地震にも強いと言われる
大宮台地に位置。

周辺地形図
凡例
※出典:国土地理院ホームページより

『サンクレイドル桶川Ⅱ』が位置するのは、比較的海抜が高い大宮大地。下部は凝灰質粘土で、上部は自然堆積したローム土で覆われているので、安定して大きな強度を備えていると言われています。

大雨や台風による水害も少ないと予想される
エリア。

周辺地形図
凡例
※出典:桶川市ホームページより
(2024年9月現在)

標高約20mに位置し、黒目川が流れる低地よりも一段高い地形にあります。また、行政が発表している水害のハザードマップで浸水が予想されるエリアから外れる安全性の高いポジションにあります。

  • ※掲載の環境写真は2024年1月・7月に撮影したものです。
  • ※徒歩分数は80mを1分、自転車分数は250mを1分、車分数は667mを1分として計算、端数は切り上げてあります。